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3/18の目がテン

カテゴリー : 目がテン
3/18の目がテンはピアノの科学でした。
美しい音色で我々の心まで和ませるピアノ。
のだめカンタービレの影響もあって、今やクラシックブームとか。
言わずと知れた、クラシック・ポップス・ジャズ、どのジャンルでも重要な楽器ですね。
さてそんなピアノには、いったいどんな科学が隠されているのでしょうか?


■チェンバロからピアノへ■
ピアノの中身を見てみると、まず目立つのがたくさんの弦です。
そう、これらの弦を叩いて音を出すのがピアノですね。
叩いて音を出すことにより、タッチの違いで音色に表情が出せます。
一方、ピアノの原型といわれるチェンバロにもたくさんの弦がありますが、
チェンバロは弦をひっかいて音を出すので、タッチを変えても音色に変化は生まれません。
この進化が音楽の世界に大きな革命をもたらしたそうです。

ところで、ピアノの正式名称をご存じでしょうか?
 Gravecembalo col piano e forte
 グラビチェンバロ コル ピアノ エ フォルテ

と言うのだそうです。つまり・・・
「弱音(ピアノ)も強音(フォルテ)も出せる大型のチェンバロ」
ですって・・・長いよ! m9(`・ω・´)


■ピアノは重い■
ご存じの通り、ピアノはめっさ重いですよね?
ピアノを分解してみると、その部品はなんと8000個にも上ります。
ほとんどが木製の部品なのですが、なかでも最も大きい部品は何かというと、
フレームと呼ばれる鉄製の部品だそうです。
重量はなんと全体の3分の1を占めるとか!!
ピアノがクソ重いのも、このフレームのせいなんですねぇ。
まー、重くなっても仕方ないか・・・゜・(つД`)・゜・。

このフレームには弦が固定されています。
ピアノの弦は1本につき平均90kgの荷重で張られているのだそうです。
全ての弦を張ると、全体で20トンの荷重がかかるのだとか。
だから、鉄製の丈夫なフレームでないと耐えられないと言うことなんですね。


■ピアノは高い■
ピアノの部品のなかで一番高価なのは、板なのだそうです。
ピアノの筐体を形作るのが、この高価な板。
弦を叩いた振動は「駒」と呼ばれる部品をとおして、この板に伝わります。
そして板全体が振動することにより、空気を振動させて音を響かせるのです。
この板は響板と呼ばれ、ある特定の木材で作られているそうです。
つまり音がよく響くように、木目が均一な木材が使用されるそうで、
マツ科トウヒ属のスプルースという木が主に使われるそうです。

そして、その木材に含まれる水分が音に悪影響を及ぼすため、
長いものでは10年以上も乾燥させるのだとか。
これだけ手がかかるので、高価になってしまうんですねぇ。

また、ピアノの演奏会では奏者は必ずピアノの向かって左側に座りますよね。
これは響板から響いた音が、屋根にあたる部分で反射し、
開いている方向に音がよく通るような設計になっているからです。
開いている方と裏側では、音量にして88.5dbと71.5dbとかなり違っています。
奏者が左側に座ることによって、その音は客席によく通るということだそうです。


■ピアノは強い■
オーケストラの花形、ピアノ。
楽器の王様とも呼ばれていますが、その理由とは一体どこにあるのでしょう?

王様と呼ばれる所以は、ピアノが表現できる音域の広さにありました。
高音が得意なトランペット、バイオリンから、
渋い低音が魅力のコントラファゴットに至るまで、
全ての楽器に対して音域の広さでピアノが優位に立っているのです。
つまり、たった1台で非常に広い音域をカバーできる楽器がピアノなんですね。
この広い音域のおかげで、楽器の王様と呼ばれるのです。
ちなみにピアノの鍵盤は88個だそうです。
この88個で、人間の耳に美しく聴こえる音すべてをカバーできるとのこと。
これ以上増やしても、人の耳には聴きづらい音としてしか伝わらないそうです。



今回の科学は、人類が音楽にかけた情熱をも感じられる内容でしたね。
もしもピアノが弾けたなら、私の生活にも豊かな色彩が加わることでしょう。
ビル・エヴァンスのように、私もなりたひ・・・

さて、3/25の目がテンはテントウムシの科学だそうです。
レッツ・サンバ! (~´▽`)~
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